親しみやすさNo.1

国産野の花はちみつ

いろいろな花の蜜が混じった百花蜜をみつばちの郷では「野の花蜂蜜」と呼んでいます。主に北海道で7月8月、岐阜県で6月7月に採れる蜂蜜をもとにした、みつばちの郷ブレンドの国産蜂蜜です。お料理のほか、パックなどにもお使い下さい。

はちみつらしい雑味

「野の花はちみつ」は、コーヒーで言うなら「ブレンド」一番“ハチミツらしい”ハチミツと言えるかもしれません。そのまま食べてももちろんおいしいですが、雑味が強いのでお料理に最適!煮物やすき焼きに使えばぐんとコクが出ます。また、ハチミツはお肉を軟らかくし、お魚の臭みを取ってくれ、照りもだします。唐揚げの下味に、照り焼きに、お砂糖やみりんのように使ってみてください。

何の花が混じっているの?

みつばちの郷の「野の花はちみつ」は主に北海道の初夏~夏の蜜で構成されていますが、「特定の花の花盛りではない時などにミツバチがどこの花を訪れたのかわからない」というような蜜も混じっています。また年によっては「今年は初夏の蜜があまり採れなかった~」ということも多々ありますので、「何の花の蜜が何%入っていますよ~」とは言えないのです。

この前と味が違う?

ハチミツは採れる花や、採れた時期、土地などによって味に違いがあります。「野の花はちみつ」を瓶詰めする時には、できるだけ同じ味で提供できるように、いろいろな人や場所や時期のものを混ぜながら使っていますが、いかんせん天然もの、その時々によって「ちょっとさっぱりした野の花蜂蜜」や「香りの強い野の花蜂蜜」というようにどうしても味にばらつきが出てしまいます。これも天然のハチミツならではですので、むしろこの変化をお楽しみください。
【味の目安】
野の花は蜂蜜らしい雑味とコク

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